腹ぺことらちゃん
いつも通りSEIYUで買い物を済ませて家に帰ると、自転車置き場に珍しい猫ちゃんが❕
とら猫ちゃんではないですか!珍しくてその場で固まる私と驚いて固まるとら猫ちゃん。
その後ろを何事かと見つめる近所のおじちゃん。
…夏ですね。
しばらくして察してくれたのか、自転車置き場から退いてくれたとらちゃん。驚かせないようにそーっと自転車を置きます。
とらちゃんは近所の猫の中で1番姿を見せなかった猫ちゃんで、まだ唯一ご飯を献上できていない猫ちゃんなのです。
ちょうどこの間買ってきた、「銀のスプーンのまぐろ・かつおにしらす入り」という何とも魅力的なうまうま(猫缶)があったのでそちらを紙皿に移して準備。
準備している間もドアからチラッと覗いてくるとらちゃん、警戒心は強いのでくんくんしながらも「別に見てないもん!」と言わんばかりに違う方を見るとらちゃん笑
可愛いです笑
焦らすのは可哀想なのでうまうまをセッティング、1度はクンクンしに来てくれたのですが気配が気になったのかスタタタタ~と逃げてしまうとらちゃん。
食べ終わったら紙皿を回収しなければいけないので、少しだけドアを開けて様子見。
するととらちゃん、むしゃむしゃ食べてくれていました♪
そろそろ食べ終わったかなーとドアを見ると、隙間からこちらをガン見してるとらちゃん。
思わず笑ってしまいました笑
何だか開けてほしそうにドアをカリカリしていたので少し開けてあげると
「ご飯はもう無いの?」
と言う顔で見つめてくるので、もうないよと声をかけるとドアから少し離れて毛ずくろいを始めるとらちゃん。
うまうま満足して貰えたかな♪
しかし、なかなかその場から離れずまだこちらを見つめてくるとら猫ちゃん。もしかして警戒心と言うよりも好奇心が旺盛な猫ちゃんなのか?甘えたいのか?と思いおいで〜と手を伸ばすと
「シャーッ(`_´) 」
威嚇されてしまいました(><)
ご飯だけでいいのね…そうだよね…隣少し凹みました笑
今度は3匹で来るのかな〜とウキウキします。
ではまた( ^・ω・^ )