母から「どらちゃんがジャンプできなくなっちゃったみたい…」と連絡が来ました。
急だったのでどうしたのだろうと、病院に連れていくと糖尿病と診断されました。
インスリン注射の練習をしに病院へ母と行き、一時的に入院中だったどらちゃんと久しぶりに会うことが出来ました。
なかなか会いに来れなくてごめんね…( ; ; )
とりあえず帰宅して、また病院に来るように言われたので通院という形になりました。
保険に入っていなかったため、1泊2日の入院費、糖尿病用のご飯、薬代などで約9万円程でした。愛猫の為ならいくらかかっても払いますが、正直飼い始めた時から保険に入っていれば良かったかな、とも思いました。
どらちゃん、起き上がっているのが辛いようでこの体勢が一番楽そうにしていました。前足も曲げたり、調子がいい時?は伸ばしたり。
ストレスにはなるものの、段に登って降りられなくなったり、着地に失敗して怪我をしてしまう可能性もあるのでゲージの中を少し改造。
みーちゃんは病院とインスリン注射の匂いがするどらちゃんにめちゃくちゃ激怒で、どらちゃんに威嚇しまくりです…
どらちゃんもみーちゃんも悪くないのに、ごめんね、、、
私には触らせてくれますが、母はみーちゃんに顔を引っ掻かれてしまったそう。猫心を読むのも難しいです。
猫にとって環境の変化は一番のストレスでもあるので、どのタイミングで私の家に連れてくるか悩んでいます。
とりあえず、今も祖母の家で朝と夜の2回インスリン注射を打って通院もしているので悪化はしていませんが、すごく心配です。
できることなら2匹に付きっきりで居たいのですが、仕事があるのでもし家に来ても仕事中はペットカメラで様子を見るくらいしか出来ないのかな…と思います。
ただ、朝は私が仕事に行く時間が遅いのでインスリン注射は打てますし、相方は帰りが早いので夜のインスリン注射は任せることが出来そうです。
何より家に2人いるので、お互い休みが完全に被っている訳では無いので月に10日以上はどらちゃんとみーちゃんと1日を過ごせる日があります。
相方も猫好きで、とても協力してくれているので本当にこの人と一緒に居られて良かったとしみじみと感じます( ; ; )
こんな感じで少し様子を見つつ、いつでも迎えられるように準備がだいぶ整ってきたので2人が休みのタイミングでどらちゃんとみーちゃんを連れてこようかと思っています。
皆さんも是非愛猫のためにペット保険に加入しておきましょう。猫ちゃんは飼い主がお世話してくれれば病気や障害があっても幸せと感じてくれるはずです。
ではまた( ^・ω・^ )